2023/07/29

眠れない。いつ眠れるのか見込みがなくて手持ち無沙汰になりすぐiPhoneを触ってしまう。今日はエアコンの効きがよくないみたいで、代わりに扇風機を弱から中にしたら今度は風の音がうるさくてだめだった。

今日はバイトをしてライブをした。まずバイトに行けて偉かった。さいきんバイトに行くのがしんどくなってきた。お弁当も喉を通らないし、拒否する気持ちが少しずつ強くなっている。ここでやめてはだめだ、と毎度言い聞かせて出勤している。夜になると不安を感じるし泣いている日も増えたので、精神が不安定なのも影響しているかもしれない。引きこもっていたい気持ちがあるけれど、生活のために、これからのために、バイトに行かなきゃ、と思う。どうしてこんなに行きたくないのかよくわかっていない。

ライブはドタキャンしたくなったけれど、連れて行ってもらってなんとかいけた。いざ自分の出番になったときには、空はだいぶ暗くなっていて、楽譜をランタンで照らしていたらお客さんがいるかいないかわからないくらいで、そのおかげなのか、緊張せず曲に集中して、うたいたいようにうたえた。途中、うたいながら自分の書いた歌詞を振り返っていたら泣きそうになった。泣きそうになるときは入り込めているときなので、お客さんとしてどうなのかはわからないけれど自分としてはよいライブの日だったと思う。

ライブが終わってから、「あとは演奏ができたらいいんだけど...」という感想を頂いて、やっぱりショックだった。わたしは歌を褒めてもらえることはあるけれど、ギターを褒めてもらえることはほとんどなくて、今回も同じだと思ってずっと変わらないままの自分が悔しかった。

「ギターも歌うようにやればいい」と言ってくれたけれど、そのことについてここ数年意識していても一向に上手くならず、ギターはすきじゃないな...と思いながらやっているので、もう弾き語りが嫌になってきている。

それでも、歌うように弾けるような日がいつか来たなら、それはほんとうに楽しく、表現したいことを演奏できるんだろうなとも思う。8月はタイミングがつくれれば、一曲カバーでもオリジナルでもアップできるくらい気分の調子がよくなるとよいなと思う。

2023/07/27

3:25

昼にたっぷりと眠っていたので、夜は眠れないだろうなと思っていたらやっぱりうまく眠れなかったけれど、これでいいと思った。わたしはスマホを開いて物件検索を始めた。1k、2k、2dkあたりを何軒か見てお気に入り登録をした。

はやく一人暮らしがしたい。もう少しだけバイト代をアップさせることができれば、数ヶ月後に暮らせる。わたしには「彼」がいて、いま信頼関係の部分でわたしが拒否をしていて恋人ではないことになっている少し複雑な関係の「彼」ではあるけれど、「彼」は半同棲のはなしをたびたびしてくる。なぜ半同棲なのかと聞いたら、わたしの生活のあらゆることのできなさが原因らしく、今のままのあなたとは同棲できないと言われてしまった。同棲には賛成だけれど、半同棲にはあまり進んだ気持ちにはなれない。半同棲だとしてもいつからになるのかすごく曖昧な話で、待っていられないし、わたしははやく実家を出たいし、わたしの生活のできなさは一生かけても治らないと思っているので、わたしは改めて一人暮らしをしたいと思った。今の状態で一人暮らしはみんなが反対しそうだけれど、したいものはしたい。

シフトをぎりぎりに増やしてもらえないかバイト先に相談したい。バイトのできなさにもかなり不安はあるけれど、悲しかったり苦しかったりを我慢すれば、怖くても通い続けることができれば、バイト代はきちんと入ってくるはずだ。はやく家を出たい。この、いろんなことを頼りきってしまっていて、楽に過ごせるけれど不自由な生活から、抜け出したい。

今の気持ちの感覚でいくと、数ヶ月後貯金が貯まって、バイトもうまくいったら、その頃には一人暮らしをしてると思う。そのくらいはやく動きたい。一年後とか悠長でいられない。はやく、はやく動きたい。

2023/07/23

わたしもこんなんだって大丈夫、と思わせてもらおうと、最近本を読んでいる気がする。

わたしは、すぐに、人はこうしなければならない、と決めつけてしまうところがあり、行動を制限してしまうところがあり、言葉や感情を抑制してしまうところがある。

わたしの周りには、人はいても、その人がなぜそんなふうに生きているのかまではわからなかったり、人との関わりが希薄なので、もしかしたら近くに参考になれる人なんてたくさんいるのかもしれないけど、わたしはそういうのをうまく吸収して成長できなかったりする。

 

小説を読んでいると、わたしとは違う生き方や社会、コミュニティにいる人たちがたくさんでてきて、それぞれの場所で暮らしていて、「そう思ってもいいんだ」とか「そんなふうに過ごしてもいいんだ」とか、べつに小説に書かれていることが必ずしも正解ではないとも思うのだけど、わたしではない別の軸にたくさん触れることができるので、なんだか安心している、気がする。

2023/07/22

休憩中、バイト先のトイレにこもっている。換気扇の音が大きくてうるさい。最近バイトのとき、おべんとうをもってきているのだけど、食べられなくなってきて、小さいタッパーにふりかけごはんとうすあじのたまごやきだけにしている。今日は朝ごはんも牛乳に浸した食パンを食べた。さいきん食欲が減ってきている。バイトの不安が大きい。働きにいくのがこわい。働かない日は退屈。

2023/07/16

自由に暮らしたい。「自由」って何を指しているんだろう。

今日もバイトだった。わたしはどうして仕事ができないと思い込んでいるんだろう。どうして仕事のことを怖いと思っているんだろう。どうして正社員になれないんだろう。

わたしは(他のブログにも書いたかもしれない)大学を出て最初に病院で働いていたときの、働きたい気持ちも、そこを辞めてしまった時の理由もうまく思い出せない。それからいくつか転々として、いまのバイトをすることになった。

病院を辞め、何度も、休職、時短勤務、ニート期間を経ていたら、じぶんは働けない人間だと思い込むようになってしまった。自信がなくなってしまった。

わたしはどうして正社員になれないんだろう。

週5の8時間で働く体力気力がない、自信もない。長い時間人と関わっているのがきつい。長い時間集中するのがきつい。みんなみたいに働けるのかが不安、そうできなかったらと思うと怖い、うまくいく想像ができない。仕事を覚えるのが遅いことに耐えられずに辞めたくなってしまう。働き詰めたらまた状態が悪化してしまわないか不安。働く以外の時間で休んだり好きなことがしたいと思っている。

ざっくり、こんな感じだろうか。

親には、朝早く起きられないからそれまでは正社員にはなれないと思う、と言われて悲しかった。

現在は朝からのバイトが週一回しかないので、そのときしか起きてはいなくて、親からすると朝起きられない人とみえてしまうだろうけど、わたしのなかではもう朝起きられない認識はあまりなかった。予定がない日には、家族と距離を置いて自分の部屋でじっとしていたい気持ちのほうが強くて起きる理由がないから起きていないだけだと思っているし、正社員としてやっていくには(にならなくとも、今よりも働けるようになるためには)重要なところはそこではないような気がした。

2023/07/15

わたしがしているインターネットの活動はほとんどが誰かの真似、模倣である。今日気づいたこと、Twitterでは主に絵と文を見ていて、自ずと何度もそれらに触れるうち、絵と文に興味が出てきた。もともと興味があったとも言えるが、見る側ではなく作る側になりたくなってしまった苦しさについて、新しい曲「届かない」で歌っている。

今日は家族が家にいないのでひとり。すごく快適に感じてしまう。家族がいないと家族の動きを気にしなくてよいし、時間に縛りがなくなるので、何時に何をしていてもいい。自分の中の速さやタイミングによって、するべきこともしたほうがいいこともできると、自由に、余裕を持って動けている感じがして心地いい。この感覚をずっと待っていて、わたしはやっぱり一人暮らしがしたい。ほんとうはたまには夜更かしをしたいところだけれど、明日のことが不安なので眠りにつく。ああ、一人で暮らせるようになりたい。

2023/07/14

不安です。不安です。不安です。不安でどうにかなりそうです。眠れるか不安です。不安です。不安です。とくになにがあったわけではないけど漠然とした不安です。何も思いつかない不安。こわい。こわい。こわい。喉がつっかえてきもちわるくなってきた。どうしたらいいのかわかりません。不安という文字に不安になる。ちょっとした瞬間に涙が出たり、悲しくなったり、辛くなったり、苦しくなったり、顔が歪んでうまく表情をつくれなかったり、過去、現在、未来どれをとっても不安です。わたしがわからない。何かに怯えてるような。